信仰基準


福音ネット伝道協力会は福音的聖書信仰の立場に立ち、次の信仰規準を告白する。

  1. 聖書は、全て誤りなき神のみ言葉であり、信仰と生活の唯一の規準である。
  2. 神は、全ての創り主であり、唯一で三位一体のまことの生ける神である。
  3. キリストは、まことの神、まことの人であり、処女マリヤより生まれ、人間の罪のために十字架に付けられて死に、全能の神の力によって復活し、神の栄光のみ座にあって、全てを支配しておられる。
  4. キリストによる救いは、罪の束縛と死の力からの解放であり、信じる者は義とされ、聖霊によって新生し、きよめられ、栄化される。
  5. 教会は、全ての信者が聖霊によって一つとされたキリストの体であり、公同にして普遍である。
  6. キリストは、世界の裁き主として再び来られる。キリストを信じた者は永遠の命に、キリストを信じない者は永遠の刑罰に定められる。