ベルタ・シュミットエラー著
岸本紘訳
朗読:小川政弘
この作品は、ドイツの作家、ベルタ・シュミットエラー女史によって1976年に書かれました。真実の「愛」とは何 かということを、信仰の有無を問わず、すべての人に考えさせます。それは、原題の 「我らの罪をも赦したまえ」に示されているように、人が生まれながらにして持つ 「罪」と、それを唯一解決できる神の「赦し」について考えずには得られないものです。 どうぞ、しばしお仕事や学びの手を休めて、あなたが今直面している「愛」の問題と重ね合わせながら、お聴きください。
※朗読音声は、ダウンロードできます。【聴く】を右クリック(Macの場合は「controlキー+クリック」)して「対象をファイルに保存」して、パソコンや携帯音楽プレーヤー等でお楽しみください。