栗原友子は、スポーツはいいが勉強はからっきしダメな青春中3年の落ちこぼれ受験生。塾で成績のいい小林百合子にバカにされているところへ、新任の講師佐々木健二が現れて言ったのは…。
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中3の志村貴彦は、バスケットが大好きで、2年まではバスケの強い高校に入るつもりだった。だがあることがきっかけで、K大付属を目指してひたすらガリ勉を始めるが、その果てに待っていたのは…。
大学生の安藤純は、「この指」のドラマ執筆期限が迫っても、筆が進まない。悪友の藤本透の家に助けを求めていくが、ころは芸術の秋。台本どころかいつの間にか猫と本とバッハに話になり…。